労災予防技術処
2024.01.22
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2023年学生労働安全衛生体験キャンプ
職場の安全および労働者の健康に対する学生の意識を高めるため、これから社会に出る国内の大学生や高校生を対象に、就職前に職場の危険予防を体験してもらい、職場のリスク管理に関する知識を高める機会を提供する。2023年度労働安全衛生キャンプは計8回実施された。建設中のさまざまな大規模公共工事を見学し、高リスクの建設現場でよく見られる危険を実際に体験し、さまざまな防災予防技術や正しい考え方を紹介することで、労災に対する学生の意識を高め、労働安全衛生文化の定着を促進する。

限定空間作業危険予防シミュレーション教育を実施

学生が実際に限定空間作業を体験

台北港堤防工事体験記念撮影

南化〜左鎮水道管橋工事で地下水道管接続工事の危険予防を体験

女傑の山河を抜く力は男勝り。筋力試験を一緒に体験

高所作業の危険予防を体験

水道管橋工事の通路に入り、作業場所のさまざまな労災と安全防護を体験

安全学習の第一歩、防護用具を知る

作業場所によってそれぞれ危険は異なり、効果的な管理と予防を実施

台中市烏日前竹区間徴収工事体験記念撮影

固定はしごを登って高所作業を体験、安全にしっかりつなぎ止める

国道1号台中区間台74線インターチェンジ増設工事を体験

専門課程では、学生が真剣に作業記録に耳を傾ける

公共工事体験は安全と秩序を重視、参加学生は全神経を集中

淡江大橋の建設現場を訪れ、特殊な橋梁施工技術や安全衛生技術を学習

労働安全衛生体験活動に参加し、学習内容について発表

体験活動は順調、参加学生に大きな収穫

各関連機関および部門の学生労働安全衛生体験キャンプに対する協力に感謝