労災予防技術処
2024.08.30
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2024年最初の「労災ケア園遊会」が台中で開催
財団法人労災予防およびリハビリセンターの年間大イベント—被災労働者のための「ケア園遊会」の第一回が8月24日に台中市政府前広場で開催されました!会場では、食べ物や飲み物、ゲームが楽しめ、豪華賞品も手に入ります。参加者はミニゲームに参加するだけで、無料で景品を交換できます。また、地元の「微笑天使太鼓隊」がにぎやかに開会し、身体的障害を克服して夢に向かって挑戦する2人の被災労働者が、会場の共感を呼びました。この笑いに満ちた園遊会は、地元の人々の笑顔がこのセンターへの最大の感謝の証となりました。

2024年最初の「労災ケア園遊会」が台中で開催

「労災ケア園遊会」が台中で開催

大会で参加者のさまざまな疑問や問題を解決

イベントのために準備された実用的な宣伝品

本センターの正式名称を大声で読み上げて景品を獲得

クレーンの危険防止を啓発

クレーンゲームを通じて「クレーン」のメンテナンスの重要性をアピール

労働安全衛生署の林毓堂副署長がクレーンゲームを初めてプレイ

ステッカーで健康に関する啓発

高所作業で使用する背負式安全帯を体験

センター業務災害サービス処のスタッフ

センター労働衛生健康サービス処のスタッフ

センター行政管理処のスタッフ

センター労災予防技術処のスタッフ

現場には30を超えるグルメ屋台が出店

「ポイント」でグルメと交換

「ポイント」でグルメと交換

台中市心身障害者福祉協会「微笑天使」

被災労働者の林さん(中央)と兎兎(右)が果敢に挑戦

台中・彰化・南投地方政府と労働組合の支援に感謝

労働部の所属する団体は被災労働者の支えとなるために尽力