1. 型式検査：機械的危険および設備の製造と改修時。
2. 竣工検査：機械および設備の設置完了または設置位置変更時。
3. 定期検査：機械および設備の検査合格証有効期限の1か月前。
4. 使用検査：製造が完了して使用する前および国外から輸入して使用する前。
5. 変更検査：機械および設備の設計変更時。
6. 再検査：検査合格証有効期限が切れて1年以上使用停止した機械、設備の再使用時。
7. 溶接検査：溶接で製造する危険設備は、施工前に検査すること。
8. 構造検査：危険設備を製造する場合、本体完成時に申請。

以上の各安全検査は、製造者または雇用主が規定に従って所在地の労働検査機関または検査代行機関に実施を問い合わせることができます。

一、危険機械とは下記の一定容量以上の機械を指します。
1. 固定式クレーン
2. 移動式クレーン
3. デリック
4. 工事用エレベーター
5. 建設用リフト 6. 吊りパレット

二、危険設備とは下記の一定容量以上の設備を指します。
1. ボイラー
2. 圧力容器
3. 高圧ガス特定設備
4. 高圧ガス容器
5. その他中央主管機関が指定する危険性を有する設備

当センターで現在実施の推進を計画している指導措置には、建設臨時作業労働者安全衛生管理指導計画案（中小規模建設工事労災予防指導申請および中小規模建設作業労働者安全衛生監督指導計画）、高リスク労災予防推進案、老朽化危険性機械指導案が含まれます。

当センターが現在主催する労働安全衛生実績管理の業務には、全国労働安全衛生賞の実施、労働者労働災害保険および保護法に基づく労働災害保険の保険者実績費率調整の実施、労働安全衛生マネジメントシステム（TOSHMS）認証および審査と認可案が含まれます。

当センターが現在計画している労働安全衛生文化キャンペーンには学生建設工事体験キャンプ、学生安全パートナー見学会が含まれます。今後は社会的ニーズを見すえ、さまざまな労働安全衛生文化キャンペーンおよび防災文化意識確立のイベントを計画しています。

当センターが主催する専門課程およびセミナーには建設四化推進セミナー、建設科学技術減災セミナー、高リスク労災予防推進、機械設備安全防護技術および源流管理キャンペーンがあります。

当センターの課程活動は、労働安全衛生に関する一般教育訓練および専門課程などの場合、労働部労働安全衛生署が訓練時数を承認し、一般安全衛生教育訓練時数にカウントする必要があります。公務員が受講した場合、当センターにて公務員訓練時数の登録をサポートします。 受講のお申し込みは活動の手引きをご覧ください。または電話（02-8522-9366）で当センターまでお問い合わせください。